「わが国は兵器の輸出をして金を稼ぐほど落ちぶれていない」という言葉は、1976年に当時の宮沢喜一外相が国会答弁で述べたものだということですが、時代は変わり、日本はとうとう武器輸出が解禁されてしまいました。
タイトルの”政治家になるほど落ちぶれていない”は、誰も言っていないのかもしれませんが、私の朧げな記憶では、土光敏夫さん(名経営者・経団連会長・第二臨調会長など歴任)が言ったという記事を昔なにかで読んだ気がします。
政治に関する思いをこうしたブログで発信することは避けた方が良いのでしょうが、最近は政治関連ニュースを聞くたびに暗澹たる気分になります。
国民一人一人それぞれの考え方があると思いますが、主権者たる国民がなんだかどんどん隅に追いやられているような怖さを感じます。
法律や各種制度の改定で腑に落ちないものが私には多すぎます。また、地方自治体の政治家を含めて、その言動に呆れることが多すぎます。政治家である前に人間性を疑うような台詞が平気でその口から出てきます。
タモリさんが某番組で今の時代を”新しい戦前”と表現していました。
すごい勢いで各種法律や制度が改定されたり、新しい法律が制定されたりで、ちょっとついていけません。すべてが悪法とは言いませんが、はたして熟慮・熟議しているのでしょうか?
民主主義とは手続きが大事です。こんな決め方をしていると、我々の日常にある民主主義の公平公正性も影響を受け、暴論がはびこるようになる、なんてことも容易に想像できます。
しっかり考えましょう。主体性を持ちましょう。自分はどう思うのか、でもそれを無理やり他者へ押し付けていないか、そんなことがすごく大事になると思います。
お盆に政治の話題でした。失礼しました。